うたの一覧
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凌霄花
何事も先送りにする悪い癖本に言う「先ず十秒動け」と
13
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鞘森天十里
人魂の如く闇夜に浮かびしは灯の照らしたる白き木蓮
10
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なりあきら
欄干に 群れて佇む 海かもめ 五月のような 日射しを浴びて
11
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虹岡思惟造
鍵盤を滑る講師の白い指防音室に春ぞ香りぬ
12
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舞
重き荷を 負うがごとくに 歩みゆく 老婆の背なに なごり雪降る
8
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行宮偏(仮之名)
未開拓なる平野には原石が転がっていてガターでもなし
1
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行宮偏(仮之名)
玄人が示相化石を吟味して稀によくある軌跡ってやつ
1
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行宮偏(仮之名)
手に余る管と蒸気の石畳いちおう街は今日も平穏
2
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行宮偏(仮之名)
繫ぎ目の所々に燧石が配われてるそらいろの縄
2
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行宮偏(仮之名)
石塔の具合はどこも平常だ褶曲してる面などはない
1
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び わ
畑仕事雑草新芽覗きおり処分することためらいながら
6
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ひな ろくろう
四隻の黒船をみて太平の眠り覺めしが今は氣づかぬ
2
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茂作
春を知り花を咲かせた絹莢を 友とまがへて初蝶の舞ふ
19
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濘華
床に就き 微睡み寄る辺に詩紡ぐ めぐる言の葉 てらす夢の陽
9
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横井 信
春が来て卒業式に送り出す一人前の大きな背中
16
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夕夏
こうぶんしょいつだれがなどむいみかなせきにんしょざいしかとあいまい
3
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杜鵑草
夕まぐれ漫ろ川邊を彷徨へば水面に笑むは君が影かな
10
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里香
憂しきもの 笑勝ちなるひと 異国にて 我をわすれて 笑み栄ゆ君
7
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里香
憂えては この身 切り売り 量り売り けずった心 いつか返して
7
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更紗
だから何 開き直った女は強い 男の意地など敵じゃないのよ
7
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