うたの一覧
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由縁
オトシブミ愛でる老女庵に在り 夜毎開いて恋文と惑ふ
4
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舞
老い人のささえ頼りてカップルの夕日に長く歩みゆく影
6
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よひら
霧の中ライトアップのトンネルは藤色染める無人の穴を
2
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び わ
風邪気味で囲碁の参加は取りやめに無理をしないで回復を待つ
4
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茂作
音立てて熟れし工合を聞てけり 西瓜喰はせと孫が強請れば
24
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萱斎院
身をかへて去るうつせみのからをだに いとしく見ゆるあさの露かな
8
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横井 信
母の採る朝の畑の夏野菜 並んだ土間でリモートワーク
10
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恣翁
縁台の灯火揺らす風出でて 夕凪ぎ早く過ぎにけるかも
10
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小春空
ポジションを大事なものを置くところ気持ちに時間重きをおける
1
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蔓葵
谷川に蛍みだるる夕すずみ影流れゆく波のをちかた
11
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うすべに
日暮れても街の微熱はまだあつい 明かり頼りに夜も鳴く蝉
11
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灰色猫
蛍火を追うかのように早世の君の命に灯す送り火
15
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スヌーピー
メールするね また九月ね で別れる今期最後の講義さわやか
6
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滝川昌之
ガスでなく薪で沸かした湯の柔く町の銭湯また一つ消え
15
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音蔵 雅秀
鼻に拔く包み込むよな優し聲 胸に沁み入る石原裕次郎
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音蔵 雅秀
朗々と歌ひ語りてこころ打つ 浪曲歌謠は三波春夫ぞ
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音蔵 雅秀
己が聲變幻自在にあやつりて 演歌でつつむ小林幸子
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音蔵 雅秀
男氣を剛毅華麗に歌ひ上ぐ 演歌は錦北島三郎
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音蔵 雅秀
あの聲でこころ搖さぶり包み込む 變幻自在美空ひばりは
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睡密堂
天上に蓮の花咲く地上とは泥濘の鉢もがいて生きよ
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