うたの一覧
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へし切
いたづらに 幾夜を寝つる日日並べて あとなき空を尋ね侘びぬる
19
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Hatabou
怒ったり愚痴を言ってる一日もありがとうでも同じ一日
8
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虹岡思惟造
「蛙子よ巨蝦蟇となりて蛇食らへ」己が言葉の何と大仰
7
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こるちぞう
どこまでも行けばいけるが堅雪の朝日に光る今のうちなら
8
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舞
草臥れた旅人の絵の夕焼けを眺める背なに敗北は無く
7
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詠み人知らず
たちそむる 陽炎のさし薄らかに いろづきて見ゆ緑き山いろ
3
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茂作
黄水仙 路のかたへに花咲きぬ 折りていけよと誘ふ如く
18
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び わ
朝日浴び紫陽花元気芽を出して枝に輝く緑の模様
8
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ひな ろくろう
柵を越えた葛の先が助けを求める手のやうに頻りに動く
3
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詠み人知らず
警策で 怒鳴られながら 叩かれて 反省もせず 虚空を睨む
2
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詠み人知らず
僧堂に 風は吹き抜け 静寂も 何かを求め ただ座るのみ
7
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詠み人知らず
たくあんと 玄米のみの 薬石は 美味と言わずも 腹に染み入る
5
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柿のたね
そにどりの青き春北風散らぬ花も日影に心下紐解く
4
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KEN
默祷に 自ずと語る 十二年 内に永らふ 魂逹と共
11
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横井 信
まだ寒い河原の道で早咲きの桜見上げてマスクを外す
16
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うすべに
臥し待ちのかすむ月夜のひとりごと 花のかおりに酔っちゃったかな
11
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恣翁
翳る陽に 面影残す君が顔 睫毛を伏せて蒼白むめり
15
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秋蒔こむぎ
今はもうこれしかないが持ってゆけ全て失くしたあなたの方が
7
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鞘森天十里
潤む瞳と真一文字の唇の三・一一といふ日を背負ひし侍
5
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里香
我を見て 波の音を聞け 今日の日を 思い起こせよ 潮騒ぐごと
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