うたの一覧
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へし切
約束の蛍になって来たと言ふ 眠れぬ夜のあさきゆめみし
11
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谷村思亜
それよりも熱き業火で焼かれては 暑くともいい6日9日
1
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音蔵 雅秀
またやるや供へ花買いそのままに しばし忘れて枯らす寸前
2
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音蔵 雅秀
大国が小国武力で侵略す そを許すなら歴史逆行
2
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音蔵 雅秀
稲田超へ押し寄せる風懸命に 駆る自転車を危うげにする
2
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音蔵 雅秀
相手より自分目線の介護人 ナイチンゲールもあの世で嘆かむ
2
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音蔵 雅秀
見れば皆スマホ覗きつ歩きおり まるで何かに憑りつかるごと
3
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小林道憲
今日も日がな 施設に友と語り合い 西茜見て帰る幸せ
4
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曦宗達
二重人格か分身か白き少女最後顔面歪曲崩壊消失
1
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恣翁
見上ぐれば 眩しきまでに月近く 砂粒だにも見分けらるらし
14
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舞
海原の果てに浮かんだ雲にまで泳いでゆけた遠い夏の日
15
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び わ
朝の五時歌友短歌贈り終えカーテン揺らす風に吾が身を
5
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茂作
茄子汁味の薄さを懷かしみ 妻に語るや母のふるさと
14
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横井 信
今日もまた朝から町は暑くなる枝からそっと蝉は飛び立つ
9
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うすべに
ゆうぐれに紅を濃くするさるすべり 暑さににじむ夜思わせて
9
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Aquarius
信長にとって最初の奇妙丸この世の存在信じてない
1
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さいおん
花の色を 人は忘るる 靡き葉に 返り見せずて 漕ぎ行く我も
32
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滝川昌之
スーパーの鮮魚売り場で食材を選らずに歩き求める冷気
12
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小林道憲
幼日の呼び名で今も語り合う 互いに歳を確かめ合いて
4
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ユパ
水撒きの老人の背は孫の場所光る頭に七色の虹
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