うたの一覧
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小林道憲
幼日の呼び名で今も語り合う 互いに歳を確かめ合いて
4
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ユパ
水撒きの老人の背は孫の場所光る頭に七色の虹
2
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詠み人知らず
的にらみ 放つ矢先は 外れても 流す涙は 天をも溶かす
2
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ななかまど
太陽に憧れたのか顔を陽の色にした向日葵の祖よ
10
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水色一揆
御岳の八丁ダルミを上りゆく登山者の列 数珠玉の如し
4
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詠み人知らず
送らぬと 窓を見ながら 言う君は 赤い目をして 弁当渡す
5
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水色一揆
捨て来ればあら何ともなやと下駄鳴らす我が青春の郡上踊りは
3
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へし切
日の盛り湧き立つ雲にそよぐ風 わずかな陰に蝉の抜け殻
10
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葭堂
光秀の 塚に桔梗の 花手向け 思いを馳せる 派手にならずも
3
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水色一揆
遊行寺の盆に行きたき関節痛 郡上の下駄を手に履いてみる
2
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水色一揆
油蟬ふる里薄き思い出にこなたかなたへ宿りするらし
7
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音蔵 雅秀
夕食に用意す一品忘れ去り 電子レンジを開けて発見
2
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音蔵 雅秀
世界中人々昔取り戻す まるでコロナを忘れし如く
2
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音蔵 雅秀
穂を傾げ萌黄の海を風のゆく 黄金の実りもう直ぐそこに
4
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音蔵 雅秀
山並みに雪影哀し信州の 諏訪湖陽に映ゆ君の住む町
4
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音蔵 雅秀
ベランダに蝉の屍が寂し気に 全うせしや一週の生
4
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KEN
苦瓜を ほのゆらめかす 風誘ひ 小雨小走り このうだる夜を
13
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舞
小さき神アイヌモシリも夏盛りいかにか過ごす蕗の葉の家
10
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よひら
毎朝の熱中症の警告よ 上書きするな夏の思い出
4
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び わ
七夕の文月も過ぎ八月に秋に向かうが暑き日絶えず
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