うたの一覧
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はなしのぶ゙
爽やかに笑まう貴女のそばに居てわれの懐裡に降るさくらばな
6
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はなしのぶ゙
秋色のスカーフ風になびかさて駈けてきたのか何時ものように
2
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はなしのぶ゙
もこもこのマフラー巻きて逢うのですさみしい貴女をハグするために
3
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はなしのぶ゙
独り居の貴女が待てる日曜日フレックモンブラン抱えて訪いぬ
3
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はなしのぶ゙
潤む瞳に悲しみの海たたえつつふっと笑顔をむけくる貴女
7
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千葉 甫
側溝の隙間から出て草の葉の緑輝く春の陽ざしに
9
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杜鵑草
語り繼がむ彼の震災の教訓を此れぞ我らの義務と思へば
9
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普徳亭大崇
何気なく 過ごせる日々が 何よりも 勝る宝と 思うこの頃
12
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滝川昌之
被災地に干支が一周戻りきて戻れぬ人を忘れえぬまま
21
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ななかまど
義時の墓の階段のぼり行く鎌倉武士の数奇なる道
15
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杜鵑草
忘るまじ十二年とも眼裏に今も映るは襲ひくる海
8
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うすべに
そびえ立つ堤防ごしに春の海 まだ乾かないこころの涙
16
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こるちぞう
今朝見れば昨日はあつた屋根の雪缺片すら無い猫かけまはる
11
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草木藍
野を行けば紫だいこん花盛り風に揺られてささやきかわす
10
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へし切
忘れない 忘れてならないことがある 二度と言うまい 想定外と
15
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こるちぞう
つんどくの崩れし本を手に取ればそのときはまだ危險な話
9
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鞘森天十里
地震ありて地図を取り出し見つめたるあの日の波を如何か忘れむ
9
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舞
朝出でて暮れには帰るこの道を十年一日歳のみは老い
13
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虹岡思惟造
学校の裏門近くに一本の桜ありしを君は語りぬ
10
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び わ
手話ゲーム一番後輩闇の中吾を支える優しい先輩
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