うたの一覧
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三條
舌の上火傷している唇のあつさも知らぬままにくちづけ
2
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Aquarius
新聞にまだ下がいるほっとする今朝最悪の目覚めだけれど
3
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さえね
言祝ぐや門出の朝に降る雨の潤す大地を踏みしめて行け
14
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舞
幻の花と惑わすなごり雪触れる一片音無くも消え
12
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び わ
庭景色木瓜雪柳椿咲き紫陽花蕾梅は静かに
4
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茂作
きぬざやの花咲き初めて蝶々の みえつかくれつ交じりて遊ぶ
17
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ひな ろくろう
韓國の大統領がやつて來る 竹島かへせ まづはそれから
1
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つばす
踏まれても踏まれてもまた生えてくる タンポポのような力がほしい
6
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横井 信
花冷えの冷たい雨のテレワークなんだか今日は進まぬ仕事
12
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かのん
アスファルトやぶってすがた見せているつくしが春をはこんできたよ
9
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夕夏
せいかつにねざしたやまにすぎうえてほったらかしですぎたとしつき
3
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夕夏
かややねのありしころにはやまがりでじゅもくもかられかややまはあり
1
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らくだより
おしゃべりを残して帰る三日間娘の焼いたシナモンロール
6
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トウジさん
春寒にグラスも氷る夜となりゃしじま相手のアンクルトリス
9
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行宮偏(仮之名)
フランシス・フクヤマ的な青天のため訝って歩く高3
2
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行宮偏(仮之名)
こしあんを超えて超こしあんである小倉あんを超える超こしあん2
2
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千葉 甫
空港へ下る機影のゆっくりとよぎった後の窓の空白
10
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中野洋三
汗かいて夏雲見上げ日焼けして 遊び尽くした無垢なる季節
4
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うすべに
さそわれて寝起きの蟻がそろそろと 土筆の先であたり見まわす
14
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中野洋三
木漏れ陽の欅の下に集う子の 喚声満ちて夏の夕暮れ
4
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