カテゴリー: 自然

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詠み人:

凌霄花

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拙宅の近くの遊歩道沿いには、柴栗の大樹が肩をならべる。
古代人の主食であった柴栗は今や大樹となり真夏の猛暑に涼をくれる。
秋には実りをくれて吉備路をいつも見守ってくれている。

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令和五年十月九日
古代人の夕餉賑わす柴栗の ぽぽぽんと落ちて吉備路秋風