うたの一覧
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茂作
この身をば明日の命と知る人の かくも笑顏の如何に沸くべき
10
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笹舟
薄明に月は眠りて陽も未だ 天主はいずこ鳥の問う声
1
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横井 信
ゆっくりと変わる夕暮れ空の色ひとつ輝く冬の金星
9
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兎桃
若宮の宿の巡りを確かめて生きて在るかと吾身に問へり
2
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海野 冬雪
ひとりゆく ひつじもいるさ ゆうぞらに あしおとおえど ゆくえわからず
0
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白雨
冬風がギターの弦を狂わせて音を合わせる手をも邪魔して
1
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Aquarius
300を超える色ある黒よりも更なる暗さ透き通る闇
1
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うすべに
公園の枯れ葉まきあげつむじ風 すくむ老人駆けまわる孫
9
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滝川昌之
土鍋から取り分けられた朝粥に大根の葉と妻のいたわり
15
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痴光山
夜遅き電車内を空咳一喝す 客ら微、苦笑目を閉ぢしまま
2
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ななかまど
一枚を虫に施す霜月の朝の白菜冷露を纏う
10
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Aquarius
元日に地震は起こりカレンダー暦日食はいつ起こるらん
1
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へし切
顧みて馬鹿で頑固な生き方も自分らしくて褒めてやりたい
11
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舞
指先に触れて幼き淡雪は残して消える白の記憶を
4
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天野まどか
凍てついた夜の氷は月光を映しきしきし引き締まりゆく
1
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天野まどか
無人駅灯る明りに特急が闇から闇へと駆け抜けてゆく
4
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野吹
薄霧を纏ひし山の綾錦さやかならねどそれと見分けつ
6
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彫出 画
わかるだろ 子供を抱いた今ならば 嫌いと言われてどれだけ辛いか
1
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Aquarius
もし俺が才能豊か小器用で無邪気だったら泣くに泣けない
1
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び わ
友人が遠路歩いて贈り物自作梅干し口にほんのり
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