うたの一覧
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横井 信
草原に枯れたススキの穂の揺れる川を見下ろし列車は走る
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うすべに
しぐれ連れ南へいそぐ雲切れて冬のおくりもの 北山に虹
8
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只野ハル
師走前忘年会の出欠のLINE飛び交う朝のうちから
2
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只野ハル
知恵の実の重み背中に感じつつ帰路の時雨に酔いも醒めゆく
4
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只野ハル
マスクしてトランプしてた手の内は読めなかったよX線でも
5
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滝川昌之
風呂に居たアヒルのフィギアは成人の子らに疎まれ俺と戯る
17
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兎桃
何事も流行り廃りの有りぬらん庭に珍しコウテイダリア
2
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ななかまど
また一人名前を忘れてしまうとき老いということ胸に降り積む
12
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ながさき
彼の人の 「訣別の朝」 身にしみる 何度讀んでも 悲しさつのる
8
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波瑠野みち
想ってなどいなかったと振る舞えるや飲み会前に心の準備す
0
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ブー太郎
ビバルディ冬に重なる母の日々 春夏秋 過ぎしこそ今
2
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ブー太郎
北の窓 差し入る陽射し柔らかき 眩しき南 初冬の午後に
1
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へし切
年古れば幼なじみも親も亡くふるさと遠くなりにけるかな
10
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芳立
御霜月まためぐりきて愚かさの変はらぬままにしかと老いつつ
3
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ながさき
冬晴れや 枯葉蹈みしめ 山路行く 木漏れ日搖れて 風はやはらか
8
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舞
朝霜を踏みて登校子どもらの今日一日の神話始まる
4
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彫出 画
縁側のいつか滅びる花を見る はたと気がつく われも同じか
0
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び わ
美しくよく咲すみれ店先に小さく紅く来る人迎え
2
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茂作
敷島の大和の國のこの頃は 夏と冬とが秋奪ひ合ひ
11
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横井 信
もう慣れた新幹線の駅に着くスーツケースをさっと追い抜く
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