うたの一覧
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ひよどりよりこ
これなにとつまんで首をかしげてる幼児よそれは死だ
1
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うすべに
風鐸のひびきを流す西の風 鹿の背中にくれない一葉
9
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仙人の弟子
風つよき波打ち際に海藻がゆらりゆらりと砂にからまり
5
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海野 冬雪
善人でも悪人でもない人ひとり消えた宇宙と家に暮らす
1
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zoonist
にわかなる 時雨清めて 眩むほど光射す道 行くは寂しや
1
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茶色
車窓から刈田広がる風景にひと際映える大銀杏かな
4
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兎桃
朝の内ストーブ守りて本を読み午後には山の畠耕す
4
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茶色
雲間から陽射しの梯子降りてきて刈田に注ぐ冬枯れの午後
7
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澪子
「みおちゃん」と呼ばれ思わず振り返る呼ばれてたのは見知らぬ男児
10
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滝川昌之
大分の日田の辺りの廃校のきしむ廊下で駆ける時空は
19
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痴光山
「音楽に意味のなけれど感動す 詩の下には音楽」俊太郎
3
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ななかまど
古希の坂登るは初めて近況をお知らせしますご自愛ください
13
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ひよどりよりこ
取っ手すらないドアが壁だと思われてスルーされてるような毎日
0
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彫出 画
長い影 おまえだけさと顔歪め 夕陽背にして とぼとぼ歩く
6
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夕夏
ただしがきただすわけではないとしるただしかきたすまとりょーしかに
3
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へし切
悲しみは癒えても残るおもかげに見えてふと消ゆうたかたの恋
12
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舞
今日もまたみそひと文字のため息を落として愛でるうつろいの日を
7
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び わ
あと二日霜月過ぎて冬世界庭には見事菊薔薇元気
2
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茂作
立ち竝び數も知らえぬさ丹塗りの 鳥居よろこぶ外つ國の客
10
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継海
古代より輝き朽ちる銀杏の葉今日も散り散り大木へ帰す
6
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