うたの一覧
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詠み人知らず
「席譲れ」「だるいから無理、他あたれ」みんな被害者いちばん競う
0
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詠み人知らず
あの話?なくなったよ?と見返されまだ期待していた自分知る
1
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詠み人知らず
クラクション子など不要と歯を剥いた赤信号が渡れぬのなら
0
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横井 信
信号をさっと渡って振り返る駅まで続く赤い街路樹
8
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千映2
言の葉の端々で知る奥ゆかしさ彼女は今日で九十となる
3
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千映2
酒好きが乾皮症には泣かされて間隔長く口の寂しさ
1
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千映2
少しづつ冬春バージョン庭にするまだ咲き誇る夏の花あり
2
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千映2
もう少しもう少しと起きないでゆるゆる日の朝楽しむ余裕
0
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うすべに
大根の葉っぱかじった虫きえて 朝の寒さにちぢむ干し柿
4
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継海
「じいちゃん」と呼ぶは容易く「父ちゃん」と呼べば満月さえ波打ちぬ
4
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痴光山
音もなく秋水超ゆる堰端に 掛くる若男未だ動かず
2
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滝川昌之
武勇伝飲んで語ればハイハイと聴き飽きた妻が酒片づける
14
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白雨
冬の陽を求めて窓に群がっている学友が猫に思えて
1
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兎桃
年毎に赤き化粧を重ねつつ御地蔵様は路端に笑む
3
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へし切
朝食のポタージュスープの温もりにほんの少しの仕合わせもらう
7
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舞
頂いて掌へと包んでは湯気に温もり朝の味噌汁
5
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彫出 画
休日にそんなに急いでどこへ行く のろまの雲にさからう鴉
2
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彫出 画
舞いあがる紅蓮の炎 星の空 君の享年 息子が越える
0
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び わ
手を振って厳しい寒さ払いのけ囲碁のサークル友を相手に
2
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茂作
禪堂の枕に覺めし夢のごと 古繪の逹磨われを見つめる
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