うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
痴光山
深秋のシャッター街の本屋に灯 紙の文化の孤塁守れり
6
もっと見る
うさぎのみみ
冬枯れの 暖待ちわびて 独りおり 草もむしらず お茶啜る午後
3
もっと見る
へし切
霜月の中頃なれば冬らしく庭のつはぶき花咲きにけり
11
もっと見る
紫の紫陽花
いざよひも覺めず夢にぞつきにける道も長くてあきも來る頃
3
もっと見る
桜田 武
一人は黄泉へ一人は東京へと友去り晩秋の風なお寒く
4
もっと見る
桜田 武
世を憂いうたのわに投稿の方へ月二の投稿に付き合い求む
1
もっと見る
桜田 武
今この世残酷な指導者二人は露組の腐宇陳、イ組の根汰弐
2
もっと見る
曦宗達
かげろふのかげりきたりて傷となることのは書けば空緑なり
1
もっと見る
舞
畏れつつ冬を迎える何時からか春くる日まで日々を数えて
5
もっと見る
び わ
月見草黄色い花弁美しく緑の葉っぱ周りを囲み
2
もっと見る
茂作
畑人はおのもおのもに苗買ひて 植ゑた玉葱誇らかに見ゆ
11
もっと見る
彫出 画
青春とノートに書きつけ舌打ちし 破り捨てたる日々の多さよ
1
もっと見る
夕夏
さんけんのぶんりつになってないからまいなんばーのこぴーはだめと
1
もっと見る
西手心黒
激動を四角くさらけしニュース箱そむけば陽光雲を刺し降る
2
もっと見る
夕夏
つうちしょとかーどさくせいごなんばーほうかんちがいこぴーはだめと
1
もっと見る
西手心黒
新米をもらうついでに墓参り銀杏を掃いて菊を供えし
5
もっと見る
夕夏
きんゆうのとりひきすすめこくみんにせいさんせいがていかとさわぐ
2
もっと見る
継海
京寺へ行かねばならぬ瀬戸の橋渡ればそこに渡り鳥待つ
4
もっと見る
兎桃
通院の帰り車中に流れたる弦の響きに心を静む
5
もっと見る
横井 信
稲刈りの終えた田んぼにサーカスのそっと広がるテントの明かり
10
もっと見る
[1]
<<
189
|
190
|
191
|
192
|
193
|
194
|
195
|
196
|
197
|
198
|
199
>>
[19120]