カテゴリー: その他

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詠み人:

中康 (男性)

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昭和の田舎の風景。多少日の出の早くなった季節ですが、暗いうちから囲炉裏に火を起こす役目があった。火を起こしてる間に山間からお日様が顔を出し戸の隙間から光を刺す。

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令和七年二月十二日
暗がりに 囲炉裏にくべる 枯れ杉葉 煙目に滲む 隙間の朝陽