うたの一覧
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久迷仙人
野に山に燃え立つ若葉鳥の聲 相模の村に夏立つらしも
8
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へし切
古き良き景色も消えて 鯉のぼり 空の青さよ 侘びしかりけり
12
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詠み人知らず
蘆が散る 難波江の海に鳴く千鳥 その眼にうつる宮のおも影
3
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痴光山
ボタン付け糸と針孔はいやいやを 上から目線に主夫をいぢりぬ
5
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さえね
(あのころは何でもできた)(そうじゃない)なにもできなかったからいまのおれ
7
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さえね
「あのころは何でもできる気がしてた」そんな歌詠む日が急に来た
9
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茂作
アーカイブしてゐる君との思ひ出を 削除しやうか迷へる夕べ
14
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舞
五月晴れさやぐ葉桜鯉のぼり山笑わせて大空の風
9
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詠み人知らず
あしひきの 山の靑みて吹く風は 初夏なりて綠かぐはし
4
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び わ
トカさんは水飲み場にも姿なし連休利用家族旅行か
5
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シダ
卒然たる風と覚ゆ 幾年の俤はまた剥ぎ取られけり
8
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横井 信
水張田を撫でてく風は涼しくてそっと運んだ真夏の気配
12
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悠久
子供らは「か」の声だけで走りだす裏の柏葉逃げはすまいに
2
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悠久
黒電話横のガンプラ今年ない実家も変わるこれが現実
3
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うすべに
焼き鳥のにおいにまぎれて投げ銭を アコギひとつで夢追うきみに
8
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千映2
ゴールデン予定もなくてただ一つ玄関先の桜掃く日々
8
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夕夏
どうせいこんがみとめらるればおやこきょうだいこれもおーけいなりや
2
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千葉 甫
窓の外よぎった傘を差す人に目には見えずに降る雨を知る
6
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早乙女ん
荷を下ろし ネオンも家も あかあかとそれぞれの居場所 羽を休めて
5
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夕夏
しりょぶそくにじゅうろくまでほけんやのしりょふたらずはいこうもあるや
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