うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
積 緋露雪
潰滅す吾は廢人爲り果せ救ひは埴谷の死靈とドストエフスキイ
0
もっと見る
積 緋露雪
吾である吾當て嵌めるその箍の禁忌破りて吾潰滅す
0
もっと見る
悠久
肌流る雷雨の前の風感ず今夜のおまえは口数多い
2
もっと見る
芳立
道辻に入らぬ三とせを過ぐしきてけふはつ夏の日にさそはるる
1
もっと見る
悠久
「ごめんね」を最期に残した君悔やむ 君悔やませた僕こそごめん
4
もっと見る
三條
一度だけ名前を呼んでくれたことそれだけが星のように輝く
4
もっと見る
久迷仙人
爛漫のツツジも人も幻か 夏立つ頃の塩船の寺
6
もっと見る
積 緋露雪
朝寢する何かに追はれる夢見ては吾一太刀で其奴をぶつた斬る
3
もっと見る
Aquarius
日本は世界文化の吹き溜まり洗練された科学技術で
1
もっと見る
痴光山
サッカーマン孫の大学入学写真母のスマホに見るイヤリング
2
もっと見る
Aquarius
震災は晴れた金曜午前中一度だけなら聞いてくれそう
1
もっと見る
痴光山
庭隅に触れぬつばきの葉陰濃く剪れば抜け往く初夏の明るさ
2
もっと見る
舞
老いてなを 春の呪いは とけぬまま 時にうたえど いたむ心は
7
もっと見る
茂作
いつ植ゑたものとは知らずあやめ草 色とりどりに花を咲かせり
14
もっと見る
かのん
朝おきてゆうべの記憶なだれこむ今日は早寝とこころにきめる
2
もっと見る
び わ
沈丁花不思議な事に根元から束の間に枯れかなしき姿
5
もっと見る
夕夏
しんげんのふかさとしんどしれたならかんしんちめいとうたつじかん
2
もっと見る
睡密堂
いざ行かん眠りの森の柔らかな苔の寝床へ枕を抱いて
4
もっと見る
KEN
昇る陽に 萎る黄金の 宵の花 昨夜の月影 陽炎にして
13
もっと見る
横井 信
青空へ向かって伸びる若草に泥に塗れた長靴の跡
9
もっと見る
[1]
<<
936
|
937
|
938
|
939
|
940
|
941
|
942
|
943
|
944
|
945
|
946
>>
[19053]