うたの一覧
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夕夏
ねこごさいわれよりながくいきるかもまえのかいねこにじゅうしでいき
2
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三條
前触れもなくあなたにもさよならを言うときが来た藪椿折る
2
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睡密堂
今日もまた温い寝床で聴いている夜更けに鳴くは風の絶叫
3
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うすべに
雨の夜はまだはやいよと言いながら 夜空のむこうに聞き耳たてる
8
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横井 信
夏を待つ草の広がるあぜ道にそっとただよう野焼きの煙
10
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秋蒔こむぎ
そのひとはお手ていっぱい空を呼ぶ真白な日々よ夢よ未来よ
4
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悠久
葉桜に囲まれ肩身狭く咲く遅れ花とてなぜに恥づるか
6
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さいおん
春蝉 来鳴夏立 此夕尓 月者所見可 雨者勿落曾
13
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アガサ
初七日は風が吹き荒れ身悶える 母の御靈よ安らぎたまへ
8
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小春空
仕事の日休みの日がきて仕事の日リズムが生活つくりゆくの日
3
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積 緋露雪
立夏かな曇天どんより蒸し暑く春に別れを告げる暇もなく
4
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トウジさん
懐かしや糸巻タンク泥団子作ったものに思いは深し
5
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かのん
なまりいろ空のしたには傘の花もうすぐ家だてくてくあるく
3
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滝川昌之
更新のされない傷は褪せもする柱に刻んだ子らとの日々よ
13
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舞
絹ごしに白き艶肌色そむは冷やっこへとひと差す醤油
8
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悠久
コーヒーはミルして淹れてブラックで 手にハット持ちデスクに足を
1
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ななかまど
辛きこと木に話しおり聞こえしようにサラサラと羽裏そよがす
10
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へし切
地震 震るることおびただしこの国は なほ原発に頼りけるかも
9
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積 緋露雪
夢遊病吾彷徨ふ眞夜中に百鬼夜行も行はれしか
2
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積 緋露雪
潰滅す吾は廢人爲り果せ救ひは埴谷の死靈とドストエフスキイ
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