うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
悠久
明日からテレビでリズム取り戻す 休みで剥いだ面を纏って
3
もっと見る
浅海
あなたへの言葉を打っては消して 桜は緑 水溜まりを見る
2
もっと見る
ユパ
いい人に巡りあえたと安堵するゆっくり降ろす親の肩の荷
8
もっと見る
睡密堂
バースデーケーキに立てたロウソクを吹き消してくれ亡き主人公
6
もっと見る
滝川昌之
「冠の重さは如何?」 元妻と実母が天で国王祝う
15
もっと見る
スヌーピー
久しぶり春の雨音聞こえたりのんびり過ごす日も楽しき
4
もっと見る
ななかまど
田鏡の水面をよぎる汽動車の音吸われゆく早緑の里
15
もっと見る
積 緋露雪
雨そぞろ泣くに泣けぬは吾なるかウロボロスの如く己喰ふは
2
もっと見る
積 緋露雪
遺された作品内では坂本龍一しじまをだに自由に操る
1
もっと見る
只野ハル
蛙鳴き雨降り続く連休の最終日午後ビール飲もうか
9
もっと見る
広葉樹
またのひは淋しき雨となりにけり祭ばやしは耳とどまるも
9
もっと見る
へし切
卯の花に年月かさねて 白拷の袖の別れは惜しと思へど
12
もっと見る
恣翁
生垣の卯の花の白 雨に濡れ 若葉の碧に鮮やかに映ゆ
14
もっと見る
悠久
梅雨ならば梅の実穫りて梅エキス待ち遠しくも雨は避けたし
2
もっと見る
痴光山
短歌に詠むことのかなしさこころ描く言の葉求むもこころ満たさず
8
もっと見る
舞
星雲を抜けては次の銀河へと夜汽車に乗るは少年の僕
6
もっと見る
び わ
難聴になりて計らず良かったと感じいること手話歌に触れて
7
もっと見る
詠み人知らず
武藏埜の 霞みてけぶる紫草の 邊りに背子も消ゆるとぞ見ゆ
1
もっと見る
詠み人知らず
道辺に 黄あかく笑まふ雛罌粟の 斟酌すなむ かたち小さし
2
もっと見る
茂作
夏立つと云へども聞かぬ不如歸 卯の花白し汝を待つらん
16
もっと見る
[1]
<<
934
|
935
|
936
|
937
|
938
|
939
|
940
|
941
|
942
|
943
|
944
>>
[19053]