うたの一覧
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へし切
ねがはくは 憂き世のことはふり捨てて 君がいざなふ 風になりたし
14
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痴光山
起き抜けのいのちの水持ち庭見れば朝顔の双葉らの床乾きたり
5
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広葉樹
軍拡へ増税せざるべからざるものなりや否や、なゐ震る日本
8
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舞
教わった わけでないのに 美しく 花は咲くなり どこにあっても
9
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詠み人知らず
世に經りて 赤き緣の色し褪せば ふつりと斷たまし絲切はさみ
1
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び わ
鶴薔薇が柿の裏から覗いてる赤い花びらお陽様探し
5
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茂作
目に緑く若葉見えつつ夏立てば やま不如歸鳴くを待たるる
14
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横井 信
いつもより早い電車を待っている駅のホームで見る青い空
10
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かのん
じつは今ホットココアの真の旬つかれたこころじんわりしみる
5
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KEN
老う父と 共に語らふ 病有り 窓辺笑み射す 青葉眺めつ
11
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かを3
雨続きインドア続き血圧と足と心が脅かされる
1
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かを3
溜め込んだ使えるかもの品処分終活なんてまだ呼ばないで
5
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小春空
繰り返し捲る歳時記新たな目心でみえるもの掴みたき
3
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ユパ
青焼きの古い紙片の懐かしさ前に進まぬ冥土の支度
6
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うすべに
ゆく春を惜しむ間もなくうつろって みどりにそまる小径のひかり
10
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積 緋露雪
蒲公英の綿毛球體蹴飛ばして宇宙一つを壞した氣分
5
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滝川昌之
冠雪が徐々に融けゆく夏富士の五月はプリンのカラメルくらい
19
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広葉樹
満開の時を経て来し芍薬のくづるるときはいとあへなくて
9
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かず
いつが良い? 貴方の返事は 流動的! 時が止まる 刹那に生きる
1
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トウジさん
いつの世も独りよがりの妄想はいづれ潰える歴史が証明
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