うたの一覧
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三條
こんなにも慕われる死というものをふと嫉妬して眺めていたり
4
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三條
三日間ともに暮らしているうちに死体の動く幻覚を見る
1
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痴光山
この万智風独りで詠みしや様々にチャットGPTの在る秋来たり
3
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舞
ゆらゆらと花ゆく蝶のカップルを照らして揺れる若葉木漏れ日
9
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悠久
汗絞り腰伸ばしつつ天仰ぐ真っ青な空ふわり綿雲
7
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茂作
竹馬の友と語りて夜は更けぬ 折々まじるをさなの呼び名
15
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び わ
思案する次の一石置き所囲碁エーアイに越されぬように
5
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つばす
二階から門扉に流るるバラの庭 路地に出でた魅惑の空間
4
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曦宗達
水中のオオヤマレンゲ人間を特にワタシを眠らせましか
0
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悠久
湧き水を透けしビニルで受け貯める照りし陽反す水の輝き
3
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日々草
手を差せば心も涼し川の音は雪が夏へと流れゆくさま
7
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横井 信
風に鳴くカエルと共に水張り田で月夜に歌う日々の生き様
14
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杜鵑草
はつなつの黄金の波のそよぐ間を麦秋来ぬと雀たはぶれ
11
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かのん
ごはんなに?煮たの焼いたの和えたものなまえつければりっぱなおかず
5
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かを3
囀りも羽ばたきもさも忙し気草地の雲雀田植え急かすか
5
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トウジさん
白らかさ梳き咲くほどに目にとまる川門の芹に漕ぐ足とまる
8
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積 緋露雪
肉喰らひ生きるや吾は沒義道か知らず識らずに獸の臭ひす
1
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滝川昌之
お母さんと呼んでた町の中華屋の新香の小皿を出す皺の手よ
14
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積 緋露雪
藻掻けぞよ吾など迷信信ずまじぶれ行く吾の振幅に醉ふ
1
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積 緋露雪
室内で道を探して蠅が飛ぶ風察してか出口の道知る
1
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