うたの一覧
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恣翁
花嫁のコサージュに 夜の影落ちて 初夜を想ふか 仄震ふめり
10
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830
若者に負けじと気負い噛みながらキャラメルフラペチーノを頼む
5
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かを3
変換で読めど書けない漢字増え薔薇などたまに書いてみたりす
7
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秋蒔こむぎ
晩酌じゃ海苔パリしゅわり春の月灯り点りて我に返らん
4
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うすべに
あおい風 セーラー服の紺おもくメタセコイアの若葉まぶしい
11
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しきしま
山吹は今ぞ散るらむいたづらに賀茂の川音の清けかりけり
7
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千葉 甫
投げられた礫のように通過した一羽の雀に続いて一羽
3
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さいおん
播磨野 今者勿落曾 躑躅花 汝開形 長欲為
14
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滝川昌之
鉛筆のお尻に付いてる消しゴムは親のごときに尻拭いする
12
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スヌーピー
突然の 雷の音 雨の音 カッパ着る人 傘で遊ぶ子
8
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波端
誇りかに氣高く白くえごの木の花ひと知れず咲きにけるかも
9
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積 緋露雪
初夏の午後マドレデウスに調子合はせインコが歌ふやいと樂しげに
2
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積 緋露雪
亡き母の面影殘る吾が家にて獨り暮らすや夜咳一つ
4
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悠久
二重三重幾重に山は霞めどもわれが進まば一重二重と
2
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Aquarius
姿なき意思なき神が舞い降りて痛みに代わる新たな規範
2
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こるちぞう
風の道教えるように電線は家並みをぬけるその先の空
8
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へし切
ねがはくは 憂き世のことはふり捨てて 君がいざなふ 風になりたし
14
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痴光山
起き抜けのいのちの水持ち庭見れば朝顔の双葉らの床乾きたり
5
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広葉樹
軍拡へ増税せざるべからざるものなりや否や、なゐ震る日本
8
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舞
教わった わけでないのに 美しく 花は咲くなり どこにあっても
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