うたの一覧
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秋日好
喧しき蛙は人声喋りおり何だ何だよ探せ探せと
8
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秋日好
田を渡る夜明けの涼風活かすがに寝かせてくれない体内時計
9
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秋日好
真夏日に余儀なくされる大掃除虫刺され痕隠す術無く
4
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び わ
目の疲れパソコンスマホ原因か手話学習に必要な物
3
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茂作
かどの家のあるじ近ごろ代はるらし 見知らぬ顏が蒲團干すなり
12
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横井 信
残業で疲れてるけど眠れない風の届かぬ蒸し暑い夜
10
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仙人の弟子
気がつけば 昼の暑さも 雲隠れ 涼しき風が 夜を知らせる
4
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天野まどか
追憶の中に棲みつく一匹の蛇が記憶に付けし噛み痕
4
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天野まどか
唯一の実存として存在す吾の墓標は今ここに立つ
1
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わかばみち
手を振る子振り返す子を柔らかな眼が見つめる宵祭り
4
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千葉 甫
蒸し暑い夜となりつつ窓外に音高まって降り続く雨
4
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うすべに
ひとり来てこくびかしげる青い羽根 みどりの鈴にささやきかける
7
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兎桃
麦の束竹の千歯で扱きたれば混じれる草の高く薫れり
5
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トウジさん
オアシスであってくれたら十分と妻子なき身の差し出口かな
3
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滝川昌之
堅焼きの煎餅と俺の老いた歯とガチンコ勝負かけるのどっち
12
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痴光山
あぢさい園見渡す花鞠それぞれに いろ移り初む梅雨を待ちかね
6
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ななかまど
五日ごと季節が進んでゆく候にいつしら蛍は飛び交いており
14
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恵雪
晴れ晴れと丘の緑に良く通る不如帰の声聴くは楽しき
8
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詠み人知らず
薄曇りそれがわたしの良い天気ひとの気持ちも変わるのだから
7
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へし切
来し方を運がいいとか悪いとか笑ってみたり憾んでみたり
14
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