うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
茂作
麗しき都少女となりにけり 鄙に分かれて三月ばかりに
13
もっと見る
び わ
ペチュニアが日日草に寄り添いてそよ風浴びて夏を楽しみ
6
もっと見る
ブー太郎
煙草屋の 灯りに浮かぶ 店番に 静寂の音 今日も感じて
6
もっと見る
秋日好
真砂土の川床よぎる黒魚 箱河豚追って小鰯蹴散らし
11
もっと見る
横井 信
近づいた梅雨入り前の青空に入道雲の大きく育つ
8
もっと見る
兎桃
代掻けば小さきザリガニ姿見せ耕耘機に向けハサミを上げる
8
もっと見る
恣翁
薄れ日に 青味を帯びて緻密なる 半透明な羊羹の肌
8
もっと見る
秋蒔こむぎ
この日々を世の母が皆知るのなら愛とはなんと強く理不尽
6
もっと見る
うすべに
公園のベンチのすみにボウルでも置いておきたい 赤い実落ちる
7
もっと見る
祈り花
薄紫の紫陽花愛し雨の中明日の青空思いは裡に
7
もっと見る
痴光山
家並び打ち見る清しき生垣に ゆかしきひとの 在りと弾みぬ
5
もっと見る
滝川昌之
瀬音さえ聞こえてこない居間にいて三朝の宿を妻と語れば
14
もっと見る
ななかまど
何をしに来たのか妻がとうとつに押し入れ開けてただに帰りぬ
9
もっと見る
へし切
あぢさゐの四葩の花に思ひ置く君が姿の恋ひしかりけり
14
もっと見る
Aquarius
健常者既に貴方は障害者付けられた名は初期の障害
1
もっと見る
音蔵 雅秀
テラスより望む景色を 歌に詠む 馴染みの眺め 変化読み取り
1
もっと見る
音蔵 雅秀
あじさいの紫浮き立ち 南天の そっと寄り添う 白き花揺る
2
もっと見る
音蔵 雅秀
故も無く 眠りそびれし床の内 蛙も眠しや静寂の沁む
1
もっと見る
音蔵 雅秀
想像を 絶す場所にも 人暮らす 業深けれど 凄さ兼ね持つ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
竹林の今日もサヤサヤ 空を掃く 雲を払いて 青空見せむと
5
もっと見る
[1]
<<
496
|
497
|
498
|
499
|
500
|
501
|
502
|
503
|
504
|
505
|
506
>>
[19200]