うたの一覧
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ななかまど
渡りきて訪ねてくれる珍しき鳥見ておればこころの弛む
14
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音蔵 雅秀
愛し子に 独り語れば 知らぬ間に 涙滲みて 愛おしさ込む
2
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音蔵 雅秀
薄墨に暮れなずみゆく わが郷に ふわりひらりと 雪蛍舞う
7
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音蔵 雅秀
ひっそりと 庭より覗く 薄紅の 可憐さ滲む さざんかの花
5
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音蔵 雅秀
かたまりて 頭上をかすめ鳥のゆく あの声きっとムクの一群
2
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音蔵 雅秀
移し替へ 卵滑るも一瞬で 見事寸止め 吾もまだまだ
2
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へし切
くもりなく偽りもなく清廉に政を為すは人にありけり
12
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秋蒔こむぎ
帰り道見上げた空は春近しさよならオリオン次の冬まで
7
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兎桃
夜明けて齧った焼きたてペストリーあのおじさんは今は鬼籍か
5
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兎桃
金柑の黄色に鈴の実つけたるを元断ち置ける山畠の隅
4
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灰色猫
会いたいと月に腰かけ泣く人がいるから人は月へ行くのか
9
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舞
足相撲「強くなったな」やや淋しげ その後はやらず 父は老い逝く
9
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び わ
手話ひばり何処さがしても現れず歌姫が鳴く美空でびばりが
5
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灰色猫
空にあるすべての星を覚えよう夢中で宇宙と共に生きよう
7
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茂作
あいみても昔は遠くなりにけり ともに老けたと笑ふともがら
15
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灰色猫
高々と片手を空へ持ち上げてどこまでもって言葉をつかむ
8
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灰色猫
窮鼠なら甘噛みしそうなタイプだし君に飼われる猫になりたい
8
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西手心黒
ニヤニヤと葉っぱで化かす狐狸ありて しっぽを隠す智恵も無いのに
1
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西手心黒
早朝と言えぬ夜半に覚めたるや 悔やむも遅し二杯目の酌
3
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千映2
微笑んだ心に茜射す時間君は散歩とメールが知らす
5
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