うたの一覧
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音蔵 雅秀
故郷かぁ あぁ懐かしや なれどもう 知り人少なく ふるさとはここ
6
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音蔵 雅秀
寒かろに 雨に打たれつ 電線に 鳩の淋しげ お前も独りや
4
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音蔵 雅秀
しとしとと 雨降りつづき 一夜中 明けに持ち越し 曇り後晴れ
1
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兎桃
おきぬけて被った灰をそっと除け僅かな熾に杉の葉をのせ
3
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兎桃
しののめに起きて卯の空眺むれば明星連れた白き月あり
5
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舞
積もりゆく白より白く みおもての憂いか笑みか聖マリア像
10
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Aquarius
映像の容疑者男女など人を見た目で判断するな
2
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Aquarius
生まれ来て極あたりまえ呼吸する当たり前だが許可を得てない
2
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び わ
逆らわず散り行く白き梅の花じっと眺めるエンドウの花
6
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KEN
つくり笑み 暦の春に降る雪をうれへ咲かせて桜爛漫
13
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茂作
消えのこる雪にまじりて咲きにけり くれなゐうすき梅のはつ花
16
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横井 信
まだ風の冷たい朝もポケットの中でやさしくスマホを握る
11
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恣翁
鮮やかな色の鱗の並ぶがに 波紋のごとく出づるマヌカン
13
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澪子
入院の夫はもつと寒かろと一人の居間のストーブを消す
13
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継海
球根を植えたる畝の雑草は朝露の下冷たくなりて
5
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ハジメ
歯車が狂っても逃げ出さず立ち向かうことしか幸は来ず
2
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草木藍
春立てば日脚も伸びて切なさも少し和らぐ家路つくころ
12
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うすべに
きさらぎの空の気まぐれ梅の花 陽ざしに浮かんで翳りにしずむ
11
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滝川昌之
雪道のたどる轍のありがたさ先人たちの足跡を踏み
17
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仙人の弟子
いつの間に夜の帳が下りたのか臥したる身には昼夜なかりし
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