うたの一覧
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灰色猫
山積みの本に埋もれる窮屈な部屋の私も本やも知れぬ
8
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び わ
雪の中二羽のおしどり空に舞う後追う一羽しっかり付いて
5
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舞
鶏も放し飼いなら飛べるとか酒の肴に呟いてみる
9
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茂作
枯れ果てる里の草木をあはれとや 花とまがへてふれる白雪
14
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昼行灯
窓を打つ 九州の雨聞こえきて ふと君想う東京の雪
3
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千映2
亡き母の教えてくれた一言が日々の暮らしの教訓と化す
6
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横井 信
枯れ草に雨がぽつりと落ちて来て冬の散歩の地面もゆるむ
11
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灰色猫
魂にショックを与えられる人だけが詩を歌声にしてもよろしい
7
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灰色猫
記憶からあなた以外が消えたときイブと呼んでもかまいませんか
6
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灰色猫
光ある限りは影を携えて君の影にはなぜ目があるの
4
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うすべに
雨あがり 冬の星座によりそって涙かわかぬ枯れ枝の玉
9
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ハジメ
新たな道見つけ切り開き再起動出来ることから始めよう
2
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仙人の弟子
病にて臥せし体を励ませば外の風雨も応援歌なり
7
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睡密堂
ずいぶんと主張してきた東京に雪ほろほろと君の命日
7
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普徳亭大崇
窓叩く 風音のみを 残しおき 音も景色も 覆う白雪
6
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みそ
「こっち来て!」 はしゃいだ君の足元で踏み締められた雪も笑って
4
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滝川昌之
真ん丸の氷に注いだ琥珀色ダブル二杯で俺も転がす
17
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みそ
君色をのせて色付く指先で、この世に喧嘩売るから見てて
3
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痴光山
雪残る川辺の枯れ穂の翡翠は 水面へちやぽん 衝きては戻る
5
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高松 蓮
初雪に 身体かためて 歩く横 声あげ走る 制服の子ら
7
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