うたの一覧
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トウジさん
七回忌「もう」も「まだ」でもそぐわない恨みの涙や悔いる涙
8
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滝川昌之
歩道橋 二段飛ばしが君の出来 高校受験 中三の春
15
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痴光山
田舎道小さき蠟梅春謳ふ 花冠に透ける夜来の冷雨
4
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Aquarius
一生を七十五分の一秒で振り返られる人は儚い
2
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なりあきら
青空に 溶けゆくような 梅の花雲の間に間に 入り混じりつつ
4
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継海
チューリップ琴柱の如く揃い伸び弦に触れたか琴の音の風
5
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ななかまど
雲低く雪混じる風吹きたれば春のこころがほつほつと湧く
13
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たえなかすず
バナナひとつ果物皿に残されて朝の三日月ここにもひかる
3
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へし切
そろそろと伺い見れば杉の木の花ぞさかりに今ぞありける
13
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兎桃
真実を誰かに告げる場合には冗談だよと尻尾をつけて
1
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兎桃
物置きの電気あんかをもちだして父の齢に近づくを知る
9
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兎桃
段ボール細工をする手もの問えばあどけなき眼で笑って返す
1
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音蔵 雅秀
声かけど 横向き応えぬ愛し子は 任地にもどる父を責むらし
1
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音蔵 雅秀
この国は まさに列島 南北に 北は吹雪で南は桜
1
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音蔵 雅秀
雪予報 もしやと覗かば 街灯に ちらりほらりと六花舞う
3
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音蔵 雅秀
韻を踏む 求め探せど見つからず 言葉の海を 漂うばかり
2
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音蔵 雅秀
カンコンと遠く聞こへて 列車過ぎ 郷は静かに 暮れなずみゆく
7
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舞
「静かだネ」語る二人を取り残し雪は音なく街埋めて降る
9
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茂作
散らずして朽ちぬる花の痛々し 老いの見つめる山茶花の枝
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び わ
例年は手足の指に霜焼けが吾を恐れて今年は無事に
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