うたの一覧
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朝野沙耶
僕らまためぐる輪廻の果ての果て世界のエンドマークを飾る
11
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敦希
終鈴に窓見やれば春駆けたあと 腕上げ伸びして目鼻むずかる
6
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しらず
おつとめ品のシールはがした洋菓子を一日遅れに供える仏に
6
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横井 信
打ち合わせばかりの続く雨の日にそっと芽を出す道端の草
11
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KEN
この命縮めつ癒すモルトグレーン 呑めばおぼろげ浅春の月
10
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みそ
生チョコの角がまあるくなってるの、君の心の形と似てる
11
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しらず
風上に負けじと名付け飾れども揚げ立ちコロッケ戸越の銀座
1
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平瀬たかのり
今日買った作業ズボンを履いて往く明日はきっと新しい朝
5
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澪子
ブラボーの声鳴り響く劇場の最後列で言う「ありがとう」
10
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小林道憲
毬の糸編む縁側の日だまりに 風運びきぬ 甘き梅の香
4
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萱斎院
こぞのあきのたのむの雁もなかなかに 冬へてにはのむめぞ咲きける
8
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ハジメ
心に蓋をしないで部屋の窓を少し開けると心の窓が少し開くよ
4
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トウジさん
草枯れにちらほら咲きし芝桜時狂おうとその艶消すな
5
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うすべに
傘をうつ音も聞こえず梅の花 香りふかめるしめやかに雨
13
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平瀬たかのり
「君にもう報せることはないんだね」一次通過に吾の名はあれど
6
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滝川昌之
雲梯で皮むけるまで手を運べその熱量が未来をつかむ
17
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谷真澄
共犯の君と我なり逮捕され一緒に処刑されたいと思う
2
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谷真澄
隠さねばならぬ恋ゆえになおさらにだれかに話ししたき心地す
3
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谷真澄
家庭という帰る場所持つ君ゆえに一人で淋しい二人で苦しい
4
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せてあ
白妙の衣隠るるこちよ花うき雲の絹に往なむとぞ見る
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