うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
滝川昌之
自転車のブレーキごとき高音で向寒止めんと叫ぶは百舌鳥か
17
もっと見る
痴光山
冬日受け残る小柿のつやめけり 鳥にやりたる身は欠けをれど
8
もっと見る
詠み人知らず
指先に 触れる黒髪 熱帯びて 天然温さ 離れぬ右手
2
もっと見る
だいのじ
仏前の供物生前糖尿で食べられずいた甘味が並ぶ
6
もっと見る
こぐまじゅんこ
ばあちゃーんと大きな声で手を広げ駆け寄ってくるもも組のさち
6
もっと見る
千葉 甫
窓開けて部屋へ入ってくる風の一夜でめっきり持つ肌寒さ
6
もっと見る
仙人の弟子
船出して春夏秋冬過ごせども 大海原は果てしなきかな
7
もっと見る
恣翁
逆光の山並み 近く見ゆるかも 炊ぎの煙の漂ふ夕に
16
もっと見る
こぐまじゅんこ
はるくんと餃子を作る日曜日不格好でもおいしければいい
7
もっと見る
トウジさん
「人」死せば常の落陽にも愁ふ吾の末期は誰が偲ばむや
8
もっと見る
音蔵 雅秀
彼方より 白き直線迫り来て 飛行機雲が天を刺すごと
5
もっと見る
音蔵 雅秀
福智山 木々を頼りに掴まりつ 父と登りし険し頂
3
もっと見る
音蔵 雅秀
想像を絶す極限 人の住む 知恵と工夫で環境馴染み
2
もっと見る
音蔵 雅秀
岸壁の牡蠣を剥ぎ取り おやつにす 幼き頃の甦り来る
4
もっと見る
音蔵 雅秀
暖かや 陽の降り注ぎ雲も無く 冬入る前の天の恵みか
6
もっと見る
継海
体重計素足で立ちて足指を久方に見て互いに無言
3
もっと見る
なりあきら
いとどしく もの想う朝に 枯葉舞う 冬と告げつる 風の冷たさ
7
もっと見る
舞
小春日のまほろばの国 子二人に母歌いゆく「ドラえもん」の歌
9
もっと見る
桜田 武
難病と闘い続けし友が逝く「もしや」の予感にこころ重き日々
7
もっと見る
桜田 武
連れ合いの便秘に急ぎ下剤買う出るものが出て我らほっこり
5
もっと見る
[1]
<<
485
|
486
|
487
|
488
|
489
|
490
|
491
|
492
|
493
|
494
|
495
>>
[18896]