うたの一覧
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び わ
図書館にライン初心の申込むライン活用思い叶わず
3
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茂作
荒れ畑にひよどり歩みささ走り チチチと鳴きて春の風吹く
13
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横井 信
若草ににわか雨降る庭を見て本を読みつつうつらと眠る
14
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海野 冬雪
老父母と暮らす家とは、おおよそは 私が最後にどーにかする家
3
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兎桃
夜半過ぎ小雨降るかと思いしが夜の静寂の音と知るなり
3
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兎桃
記念日に妻と連れ合い町中華しみじみ迎える三十八年め
7
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うすべに
伐りとった庭木の山に満足げ 早く乾けと初夏の風待つ
6
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トウジさん
季節感中途半端なこの折に捨て置く湯割りで知る暖かさ
3
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滝川昌之
大局に立つということ優位でもやはり象は蟻を潰さない
16
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痴光山
玄関に数本のヘラオオバコを活け 気付けば花の環 穂先へ着けり
2
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恣翁
生温き磯の春風 眠たげに 店の暖簾をふわと煽れり
11
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ななかまど
気がつけば桜散る散る夕まぐれ寂しい春よわたしの四月
16
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西園寺東彦
日本が四月始まりである譯は櫻が咲くからだらうと思ふ
1
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仙人の弟子
思い出す 夜汽車の汽笛 頬の風 一期一会の 懐かしき顔
4
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老恋
捨てに来た恋のなきがら盆の海水母にかつがれプカリプカリ
0
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さえね
ねむりたるうちに卯月も過ぎゆきて父の身体につもるはなびら
5
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痴光山
天霧らふ濃き葉桜のトンネルの 五月闇往く短パン涼し
3
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へし切
ウォーキングながらに浮かぶ言の葉を忘れぬように呟きつぶやき
15
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音蔵 雅秀
身体中痒い痒いと身をよじる 蟻に喰われし愛し子無惨
1
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音蔵 雅秀
この国に 深く根ざせし 昔より 人並み思想と 身の丈尺度
5
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