うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
久しぶり手話サークルの講師役静かに対応笑顔の波に
7
もっと見る
茂作
山茶花にしばし夕日のとどまりて 今ひとしほの色まさりけり
14
もっと見る
詠み人知らず
冬に鍋 買おう買おうと 先延ばし 土鍋欲しくば 向かうは何処へ
3
もっと見る
杜鵑草
しづかなる鄙のあはれとこそ思へ言甚かりけり鴨の諸声
12
もっと見る
横井 信
もみじ葉のひらりと落ちてまた少し冬に近づく広い青空
12
もっと見る
睡密堂
虫の声気づけば絶えて街灯を頼りに帰る北風の町
14
もっと見る
敦希
小春日の憂き他行の途 目路留む 明け暮れになき景の彩
4
もっと見る
ハジメ
続ければ何か道や光りが見えてくるその歩みを応援しよう
4
もっと見る
滝川昌之
伊勢丹の包装紙ごとき山肌の錦は四季から来る贈り物
18
もっと見る
痴光山
久しぶり夢見に妹と二人連れ かほ見せよだに喚ばで覚めたり
6
もっと見る
うすべに
はつふゆの野辺の小菊はむらさきに もみがら焼きの煙にそまる
12
もっと見る
ななかまど
箱を開けこれわこれわとながめおり気高くひかるシャインマスカット
11
もっと見る
トウジさん
せうゆの香あまくもからく流れくる煮っころがしは義母の定番
9
もっと見る
詠み人知らず
音のない 世界佇む 祖母の耳 不思議と祖父の 声は届きし
4
もっと見る
詠み人知らず
秋までに 肥えた蓄え 冬支度 縁側下がる 渋柿暖簾
5
もっと見る
詠み人知らず
夢の夢 掴むは雲か 星のほど 大きくあれば 小さな重ねを
1
もっと見る
詠み人知らず
笑み浮かべ 遠く生きると 指離し 手を振る先は 火葬場の煙り
6
もっと見る
聴雨
つはぶきの花の命の短かさを知るや知らずや冬木立哭く
13
もっと見る
洩矢転石
虚しさを可視化するのが怖くってカメラロールを遡れない
3
もっと見る
KEN
燃ゆといふ言の葉軽く浮かべては 公孫樹見上ぐる平和の有りて
12
もっと見る
[1]
<<
478
|
479
|
480
|
481
|
482
|
483
|
484
|
485
|
486
|
487
|
488
>>
[18896]