うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
青空の 冷えた空気に 晒されて 神も風邪引く 手を掲げても
6
もっと見る
詠み人知らず
頭嗅ぐ そろそろ臭う 年頃に いい香りした 体臭もなく
2
もっと見る
詠み人知らず
命より 尊い価値が あるならば 財布握る手 手放し笑え
3
もっと見る
詠み人知らず
詩を綴り 人目気にして 書くことを あきらめている 私の難読
2
もっと見る
詠み人知らず
反感の 目でしか見れぬ テレビ消し 平和語るか 不幸語るか
7
もっと見る
横井 信
煙立つ刈田に残るひこばえのみどりの揺れる晩秋の朝
15
もっと見る
仙人の弟子
雨あがり 空の舞台は星降る夜 観客静か 心で拍手
8
もっと見る
空き缶
八時には寝る戒めが守られず君の写真をただ眺む我
7
もっと見る
積 緋露雪
初冬にてこの寒暖差體軀破壞すそれでも立てる精神あれば
2
もっと見る
積 緋露雪
風花が舞ふ窓外の景色熔け行くダリの繪の如く内部を染めて
2
もっと見る
睡密堂
荷造りのひもを解かずリカちゃんを眠らせているかつての少女
8
もっと見る
ななかまど
十八と違うときめき覚えおり老眼で観る東寺の紅葉
18
もっと見る
さいおん
茜刺 昼従霧 應照 宵望月 不所見物鴨
15
もっと見る
継海
廢品の衣類置き場にそつと置く婦人の手から未だ離れず
3
もっと見る
滝川昌之
週末がまだ貴重だといるうちは現役なのさと起きる月曜
16
もっと見る
うすべに
紅一葉 流れるさきのしがらみのからくれないにはなやぐ錦
11
もっと見る
萱斎院
紅一葉散りてながるる瀬のさきにせめてひとときとどめてしかな
11
もっと見る
痴光山
まずネットを見る八十路へ「差別よ」と 部屋隅に詰る朝刊、テレビ
2
もっと見る
積 緋露雪
風邪を引きそれ拗らせて床の中度度するはどす黒き咳
1
もっと見る
千葉 甫
突然の間近で響く雷鳴の絶えて静かに降る雨の夜
9
もっと見る
[1]
<<
473
|
474
|
475
|
476
|
477
|
478
|
479
|
480
|
481
|
482
|
483
>>
[18896]