うたの一覧
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夕夏
ていしじのひょうでえらばるじんざいのこうどうきはんおしてしるべし
5
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まほろ
貝殻はいのちのかけらと心得よ冬も終わりの海のきらめき
7
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夕夏
しじをしたぎいんがゆめをくいつぶすもらはらとうのせいじかじたい
3
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横井 信
畦道に土筆がそっと顔を出す摘んだ指に香る春風
16
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灰色猫
感想を述べてしまうと崩れ去る本とは砂でできているもの
11
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うすべに
よろこんで食べるようすがうれしくて つい摘みすぎた早春の草
12
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敦希
過ちに悔やむ泪は乾いたか 腫れ瞼の面 戒めはまだ
15
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睡密堂
花ひらく時を待つ枝ふくらむ芽多分そのうち多分もうすぐ
8
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滝川昌之
早春の風は今年も甘酸っぱい卒業ソングを奏でるように
19
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朝野沙耶
「ほら、月がまあるいですよ」ほんとだね、今夜もきみが主役なんだね
17
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艸介
白に澄み青に透くよな冬の香に パステルを塗る春が嫌いだ
13
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痴光山
寒む虚空を群れ突く梅の徒長枝は春めき花を吹き登らせり
5
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ななかまど
この先のラファは行き止まり 鳥餅に絡めとられた鳥はばたけず
11
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詠み人知らず
欲したら手に入れるのだ迷わずにたとえば今日の焼き芋みたく
8
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高松 蓮
バス道の 早咲き桜で 一羽だけ 蜜吸うメジロの ねぐらはいずこ
5
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夕桐
先驅けて雛にぼんぼり添へゆればやまぬ雪とて春しぐれかな
16
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継海
紅梅や赤はやっぱり綺麗だとメジロ聞いたか枝から飛びぬ
4
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ながさき
青空は 素晴らしき哉 どこまでも 心のひだに 沁みゐる青よ
12
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へし切
学校で納税は義務と習ったが議員は自由と大臣が言う
14
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兎桃
玉葱の微塵にするを語る義兄そんなん皆んな知ってるけどね
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