うたの一覧
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音蔵 雅秀
日に一度聞こゆ気がする 救急音 昔は息子が お世話になりしが
1
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音蔵 雅秀
白に黒 その間にと 無意識も 自分にもつく 様々な嘘
1
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音蔵 雅秀
稲並び 水面に美し田園を のぼる朝陽の黄金に染めゆく
2
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音蔵 雅秀
言の葉で 悲しみ苦しみ 現すは 限りあるかな 言葉の限界
2
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音蔵 雅秀
想像で 他人の悲しみ現せぬ 体験者のみ知ることなれば
1
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芳立
四とせ経て街ゆく人の影あればいざやことしは夏も来ぬめり
1
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リクシアナ
学舎に画架を並べし朋からの手紙の束の褪せぬ白さよ
11
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杜鵑草
姑はまことの露になりにけり言の葉の上に消ゆる朝露
22
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舞
蛍光の消えた都会の川暗く映すネオンの影の揺蕩う
9
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リクシアナ
半世紀流浪の果てに帰郷すと書いて始めるエンディングノート
8
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び わ
パソコンに入りすぎてか目がほやけ庭の緑が吾が目を庇い
5
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茂作
櫻もち春は行けどもかぐはしき 花のかをりを持ちて歸らん
15
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三條
「あなたには興味がない」と言うようにグループラインが既読で終わる
6
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兎桃
暁の光を受けて熟れたると見紛い若き桜桃採りぬ
3
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横井 信
水口をそっと開いて夏に来る風の涼まる五月の田んぼ
14
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詠み人知らず
あと一回これで最後を繰り返し掴めぬアームを睨んだふたり
3
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痴光山
ふかふかの黒土の畝へ苗運ぶ猫車も忙しき 春のたけなは
10
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詠み人知らず
上の子は吉高由里子下の子は戸田恵梨香(似)です贔屓目ですが
1
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海野 冬雪
初夏制し夏日来たりぬ春や夏梁のごとくに季は二本柱
0
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うすべに
まっすぐに水平線のくぎる空 海の青さにこころ拡げる
8
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