うたの一覧
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シダ
暗渠より低きに流れうみの果て今は雲からわれ打つ霰
3
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渡 弘道
バツイチ自宅付き前科無し再春を待つ晩秋の鬼これに
3
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シダ
雲ひとつ立たぬ伏見の午の日に徒とや思ひ通る雨かも
6
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千映2
もうこれが最後の雪になるだろか花観る頃にこころを馳せる
7
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横井 信
窓際に静かに咲いた紅梅の春の香りに集まるメジロ
14
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うすべに
降りやまぬ雨のしずくにひとりごと 追えばよかったあの人の傘
16
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海野 冬雪
若者に「戦え」言うは軍国のみ おやぢのケツは おやぢが拭けよ
2
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仙人の弟子
見上げれば雨降りつける山寺の木魚の音に霧立ち込める
5
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睡密堂
刃のように研ぎ澄まされていくこころ東雲の空春まだ浅し
9
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朝野沙耶
嘘でした最初の出会いから全て だからいいんだ終わりにしても
11
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海野 冬雪
かわらない あさがくるのか なんのため ねむりをほっす めざめあれば
3
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海野 冬雪
捨てられた母が導き飲みし水 上手鉢 明日は知れず
1
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ハジメ
始点と終点繋ぐ糸あり結末は意外とあっけなく
2
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白﨑さき
月明かり白飛びするほど夜は暗い泣いてる君を照らすには弱い
7
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夕夏
さべつだとなんでひげするおやまあよじじつむこんとおもえぬけれど
4
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滝川昌之
檻なのか草原なのか生き方を選ぶは自分一匹として
22
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兎桃
昼餉まえ布教の二人訪るに吾は密教の信者と応う
3
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ななかまど
ホトケノザの小さき花みて思いだす 小筆一刷きほどの春蜜
14
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Aquarius
我々はみんなこの世の障害者重い軽いの違いはあるが
2
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海野 冬雪
華やいだ店も社屋も抜け殻に 国道沿いの無縁墓たち
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