うたの一覧
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煙 亜月
喜べよ彼女お前のパーカーを俺の前でも着ているんだぜ
1
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煙 亜月
かえりみちつぶれたコロッケひとかじりわたしのふるえるほほにはふれるな
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普徳亭大崇
梅が香を 匂ひて寒さも 牛天神 ゆるみて春の 近きこそ知れ
4
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詠み人知らず
罷り通る不条理連鎖憐れなり他人の懐狙う悪癖
10
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詠み人知らず
どし難き隣人憐れさもあらむ過去の屈辱はらさんが故
6
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まこと
日中戦の北京で生まれし姉兄の母は幼き軍属の妻
3
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まこと
リヤカーに白菜積んでの出荷みち冬の空澄み空腹いやす
4
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まこと
電球の光まぶしき文明のくらしに消えるランプのホヤ磨き
3
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まこと
退院の後遺症にはあらずとも着地はるかに見ゆる仕事場
8
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まこと
「人のもの取るな」の教えとく母は実家で無断つまみ食い
1
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千映
君からのどんな言葉も驚かぬ男の本性泳がす余裕
5
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千映
昔人母は太陽と言い切った古希過ぎ意味の深さが増して
9
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煩悩
愛することから逃げまわっても写真にはかならず収まる腹をくくれ
7
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新座の迷い人
北海道 観光旅行 共に行き 今は故人に 思いで残る
2
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こぐまじゅんこ
雪だるま作ったんだよとはるくんの声がはじける布団の中にて
5
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秋日好
動かない湿った空気に沈殿し暗き草食む影の野兎
12
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詠み人知らず
紅染めの椿の花を造る頃修二會の支度見守るほとけ
5
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紫都姫
告知され 言葉もなくし をり賜ふ 父ぞ亡き今 いかに守らん
4
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詠み人知らず
アラームに先手を打ってこの頃は浅い眠りの低空飛行
4
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新座の迷い人
この寒さ 鶯鳴くと 聞きおるが 春の足音 聞こえるがごとく
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