うたの一覧
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cancer
暗闇でかつて目にした赤光り怖くないのは君だったからか
1
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詠み人知らず
ふと目覚め白湯を啜りつぼんやりと 想いとともに胃の腑に落ちる
2
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舞
吹ぶ雪の遊女の忍び哭くような虎落の音のこの夕べかな
7
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灰色猫
渇きゆくオアシスたちに弔いを勤めを果たした水辺に花を
21
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灰色猫
コンビニの夏の夜勤は涼やかなアクアリウムの水槽みたい
19
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び わ
老い桜幹を半分切り取られそれでもみごとしだれ蕾が
4
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KEN
人智れず 霞櫻の舞ふやうに 人智れず舞ふ 夜半の粉雪
12
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夕夏
うらずけはきってののりのようなものつばつけるだけあとはどうでも
6
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夕夏
そくかけるまにゅふぇすとにはうらづけはひつようないのけっかでるから
4
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夕夏
たんざくにすらすらさらりそくかけることばのちしきじしょいらずかな
3
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夕夏
だましえのごときうたよみたんざくにらちもなきことかなでえがかむ
5
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夕夏
よくみればななふしぎたいだましえのがんそだろうかげんしょうにみえ
4
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普徳亭大崇
飲食店 ちょくちょく開く 自動ドア 入りこむ寒風 箸も震える
1
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千映
地下鉄の三人がけの椅子に二人居心地悪く端地に身を寄せ
8
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千映
「寒いね」と「春待ちどうしいですね」が交互飛び出す近所の会話
8
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横井 信
文字盤の上を旅する秒針にとまるひかりに囚われていく
12
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扇軒主人
水空の花の香りと珠簾星夜の唄に我が身をなさば
5
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只野ハル
咲き揃うその日を待たず散り初めの花びら寂し伐り過ぎの梅
6
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駒込フレンズ
雪踏んで跡付け歩く後ろから跡踏み歩くいたずらな顔
7
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只野ハル
ポケットサイズのモノリスのようなスマホからどんな知恵を授かる?
2
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