うたの一覧
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へし切
春来ぬと人はいへども鶯のものうかる音に花もにほはぬ
22
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萱斎院
冬ごもり朽ち葉にかくる下みづの 流るるこころなど凍つらむや
8
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うすべに
幼い日 夢を映した万華鏡 残るかけらを抱きしめる夜
11
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夢士
口を吐き出づる言の葉風に舞う謝罪したとて撤回できぬ
10
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cancer
折角の色づいた木々を白染めとは嫉妬深いのは嫌われるぜ、冬
1
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cancer
四度目のティーバッグからの出涸らしの消えた香りをまだ探してる
4
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夢士
立つたまま眼開きて行き過ぎる聞こゆ駅の名五つ先なり
8
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cancer
線引いたとこからこっちに来ないでね好きでいるには距離が必要
6
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詠み人知らず
キョトン顔それでも可愛い塾講師落ちない男はいないと思う
1
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こぐまじゅんこ
気がつけばチューリップの芽がのぞいてる春待つ心をくすぐられてく
3
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可不可
口喧嘩にげだす彼女つかまへた積りが私の腕だった間ぬけ
5
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滝川昌之
梅が枝をわたる小ぶりの鳥影は貴女でしょうか、ミス・モスグリーン
21
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ななかまど
冬の間に仕立てあげたる春の香を食べろ食べろと蕗の薹噴く
7
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千映
独り身の影見え隠れするあなた桜の造花手にする勇気
10
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詠み人知らず
仕出かして記憶にないとは無責任幼の命我がものと思え
8
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西村 由佳里
君の背をポンと叩いてみようかなちょうど信号赤のままだし
3
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詠み人知らず
ファミレスで後ろの席から元彼の名字が飛び出し私を刺した
5
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紫都姫
空よりも なほ余りある 青さにて 我致したる 事の愚かさ
7
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蔓葵
もろこしの乙女子もがな散る花のはかなかりける大和島根に
11
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由縁
介護度の上り下がりに憤り 終には政府批判するコメダで
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