うたの一覧
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新座の迷い人
この寒さ 布団を刺して 感ずるは 電気毛布も 役に立たずに
3
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へし切
言ふものも言はるるものも無責任 悪夢を見たのは国民なのに
16
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新座の迷い人
睡魔負け 0時頃また 眠くなり ラジオを聞いて 明日の予想し
1
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行中納言中将知師
交野なる花はにほへど溝川に 流るることを惜しとこそ思へ
17
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横井 信
星刻む季の流れに人もまた月を見上げてその身を削る
13
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横井 信
寒風の朝陽を浴びて黒猫はゆったり歩み僕を見上げる
10
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夢士
君思ふ心届けと弓張の月に番えし薔薇の花束
3
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花散姫
何をしに生まれて来たという問いはいまだに解けず菩提寺の椋
10
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さかさまぼこ
「旅の者」我れをそう呼ぶ漁師らに幸分かたれて鮭と鱈の日々
5
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芳立
来し道をかへり見すればおのが身の愚かさのみぞ思ひ知らるる
8
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さかさまぼこ
雪の上に人と猫の足跡が同じほどつくこの島の冬
6
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うすべに
にわか雪 群れにはぐれたみやこどり 鴨にまぎれて淀みに浮かぶ
13
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詠み人知らず
また逢える誰かの為に「おやすみ」を逢えぬひとにはさよならと言う
2
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紫苑
皆ひとの蔑みあはぬ街なれや冬のひと日を抗議に立ちぬ
9
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花散姫
如月はレンタサイクル影もなし 板ぶきの宮跡にひとり寝転ぶ
10
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こぐまじゅんこ
青空のもとに消えゆく雪うさぎ南天の赤ふたつ転がる
8
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朔夜
SNSのふちを伝ひてかろうじてイイネ押したる吾は居るなり
4
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つばす
何となく好みの女性感じおり 嫁も好きだがその子も好きだ
2
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あゆか
満月は大切だから後にして月光浴と願掛けをする
3
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ななかまど
瀬の音に春を聴いたかネコヤナギ細き光をしろがねに変え
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