うたの一覧
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夕夏
ことばではいいあらわせぬとはいうももじでかいてもひょうげんできず
6
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夕夏
うたなればかいてかけたることばではあなたいがいもいみとりちがえ
5
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夕夏
こころうちつたえるためのうたなればすなおになれずひねりいれるわ
8
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灰色猫
如月の冷たき雨が肌つたふ我がともしびを鎮むる如く
21
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灰色猫
姑と嫁がもめてるキッチンで尖りながらも花咲くサボテン
21
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灰色猫
おらが村コンビニすらもありゃすねえ嫁っ子なんて来るわげねいさ
15
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横井 信
上弦の月は西へと帰りゆく寒さをこらえゆっくり歩く
12
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横井 信
真っ直ぐに僕を見つめる飼い犬の瞳を今も感じる背中
14
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KEN
夢ほのか 淺き春の陽 カカオの香 乙女の笑みが チョコを溶かせば
11
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うすべに
静けさに玉水ひびく雪月夜 霞めば春の足音と聞く
16
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リクシアナ
みどり児と里に安らぐ七日月あわき雪降る揺り籠の夜
23
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へし切
生業の誇りも理念も地に落ちて誰がためにあるこの国の企業
16
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千映
年輪が太くなるよに吾の体介護泣かせにしたくはないが
10
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千映
「良い方に転がるんだね」きみの運友に云われて初めて気づく
9
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詠み人知らず
むざむざと幼の命奪われて言いたい放題不条理身勝手
10
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芳立
あだながら歳月ふれば白雪の積む頭より眺めありけり
3
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紫都姫
月見れば 我を名付けし 父想ふ それに恥なき 道歩めしか
5
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紫都姫
豆まきて 我の内なる鬼にこそ 届かぬものかと 思ひ沈みし
5
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千野鶴子
痛いほど冷たい風に吹かれても陽光の色は春だとつげる
1
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詠み人知らず
永遠に七月七日の逢瀬なら年に一度は贅沢な愛
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