うたの一覧
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夕夏
もしもあなたががいじんならばいきさきにどこをえらぶやしゅしょうにも
3
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夕夏
がいこくじんにいなかにすめといったとていずれとかいにあこがれる
5
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夕夏
こくみんでさえいなかをすてるそれなのにどうおもってるあべしゅしょう
4
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芳立
いく日ほど花を待たむと歩きをりつぼみも見えぬ川べりの路
4
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詠み人知らず
「好きだった」過去形にして塗りつぶすもうこれ以上傷はつかない
6
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横井 信
春を告げ吹く強風に川を越え梅の香りはそっと流れる
15
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横井 信
何気なく通り過ぎてる生垣の向こうにのぞく花の彩り
13
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横井 信
青空に浮かぶ白月 見上げては春の気配を探して歩く
10
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秋日好
通り道ぬかるみ無しと判断しスニーカー履く 白い靴紐
14
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へし切
春の着る霞の衣うららかに花なき里に鶯さそふ
20
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可不可
花ざかりフラゲしたがる娘たち 嫌々ながら弛む北風
7
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滝川昌之
田起こしの土の匂いを運び来る風は辛夷の枝端くすぐり
23
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うすべに
風ぬるみ 花芽をほぐす薄ぐもり ぼやけた影を踏みゆく散歩
16
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ななかまど
ピノキオの涙のように春雨はあなたの心癒したろうか
5
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高松 蓮
咲き初めし 梅の低木 見下ろして こずえの雀 いともかしまし
4
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千映
コロッケが一個五円の包み紙新聞に沁むウスターソース
14
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煙 亜月
鬨の声たかくひびけよガード下始発を待つなら泣いてはいけない
1
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煙 亜月
ブラジャーは帽子にもなり捕まれば目隠しにだってなるから買おう
1
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煙 亜月
始発にて泣き泣き帰る十六の娘に母はうどんをゆでて
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煙 亜月
喜べよ彼女お前のパーカーを俺の前でも着ているんだぜ
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