うたの一覧
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水色一揆
さな葛遠霞ゆく春の日は桜の下に逢わな弟
4
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芳立
うたびとに九重の花たまはせし御心はいま国しろしめす
3
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源 漫
朧夜の空ながむれば里人のおもかげうかぶ月ぞ寂しき
8
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朔夜
日の差せる鉄扉の向こうへ手をかざし風の薫りを肌に馴染ませ
2
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コタロー
夕闇や空は蝙蝠飛び始め池に響し牛蛙の聲
8
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朔夜
風薫る漁港に赤のアドバルン貴方は二度と来ないと思った
4
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コタロー
夕暮れの空の高きで雲雀鳴く姿見えねど我を威嚇す
8
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水色一揆
投稿歌載ったと喜ぶ弟に言いそびれたりうたのわのこと
2
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横井 信
青空に入道雲が立ち上がる見つめる道の信号は赤
17
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青き銀椀
夕風に南部風鈴鳴りひびく音のひとつが身を透きとほる
19
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青き銀椀
松若葉うちより萌えてうすき色みづみづしさに陽の透きとほる
10
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Chico
( もういいよ )幽けききみの幾重にもたたなづきける春霞かな
20
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コタロー
野良猫が狹庭の塀をてくてくと何處かを目指し歩ゐてゆきぬ
8
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コタロー
夕暮れの我に懷きぬその塀越しの手をくんくん嗅ぎぬ
4
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コタロー
運惡い蟲も何かの餌になる孤獨死の人せめて天國
4
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可不可
叶はない夢の筺の蓋にせう 持ち重りする白い花びら
9
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ななかまど
色湧きて八十八夜の雑木山木々の笑いて山の笑いて
5
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行中納言中将知師
夕されば見ても知らぬは海の 漁火または澪標かな
2
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行中納言中将知師
一刹那明石の風に生まれける 泡沫はまた消えゆきにけり
3
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つばす
出しの素みりんに醤油うどん入れ卵に昆布七味でパンチ
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