うたの一覧
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コタロー
水張りて潤ふ田にも夕日差す水面兩手でそつと掬へり
5
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青き銀椀
おおむねはこぼるるやうに咲き満つるサツキの花の一色に染む
10
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可不可
朱い唇からヨイトマケの唄ぶちかまされてビックリ 沁み入る
5
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滝川昌之
汗ばんだ腕が隣に触れぬよう おじさんたちに吊り革の夏
14
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ななかまど
石楠花の花まりたたく雨脚に田畑の仕事今日は休みと
5
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安芸大輔
早とちり季節外れの歌詠めば然るべき日に再び詠まん
5
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詠み人知らず
美術展 クマのプーさん愛らしく原画ギャラリーひと時癒す
5
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西村 由佳里
もみもみと頭をほぐして目をほぐし自分の時間を全て費やす
4
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詠み人知らず
ふわふわのヒナ愛らしい掘割に銀の雨降る柳は若緑
12
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松本直哉
かずしれぬつぼみほころぶあぢさゐのつゆわすれじよひとのおもかげ
3
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高松 蓮
命とは 何かと悩む 間にも 床に這い出た 小虫を潰す
5
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詠み人知らず
はなみずき花びら散った枝寂し見上げれば月まるくまあるく
4
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千映
新玉葱スライス ガラスの小鉢盛るビールに初夏がついてくるかな
9
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つゆふみ
こいのぼり 育ってくれたそれだけで君も いつしか なりなよマゴイ
5
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つゆふみ
このらせん 復元してね 二万年前に交わした 愛の歌らも
5
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舞
真白なる時耐えてこそ北の国花咲き色の溢れくる街
7
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つゆふみ
目も耳も 捨てて生き抜くアナタなら触って 食べて 嗅いで この歌
6
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つゆふみ
地上とは前人未到のじっけんば深海か宙(そら)にいるのねアナタ
6
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び わ
柿育ちマツバボタンも花咲かせ家内の手入れ畑潤す
2
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KEN
かたぶきて ひのほえの色 つくよみの 聲滲むかな 夜半の川縁
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