うたの一覧
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是瓜
昨日まであんなに綺麗な君だった 多分悪いのわたしの方だ
2
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松本直哉
咲きみちてさつきの庭の昼しづかゆめよりかろき蝶のかげさす
4
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詠み人知らず
ぽたりぽたり 火照った肌に 落ちる汗 まっすぐな視線 背中の爪痕
1
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安芸大輔
涙垂る定家葛に袖触れば哀しき恋の香ぞ移しける
4
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うすべに
咲きまどい 来ぬ人を待つ夕化粧 青い風吹く初夏の夕暮れ
10
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青き銀椀
さびしきをうたにたづねてたはぶれによめるなかばをゆめにいこひつ
7
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青き銀椀
こころあてにふみへをくここちかそけくもおもてとみへてつきのことしも
5
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青き銀椀
やまなみにほしなかれてはきへてしをときみうしなふここちやはする
6
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つちだゆういち
老いた猫肝を患う喘鳴と微かな命腕に抱きしめ
9
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可不可
米より麦すき 母カルボナーラ 私ペンネアラビアータ
5
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ななかまど
天を射す槍のようなる松の芯にわか庭師や闘志みなぎる
6
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滝川昌之
重たげな雲は雨季へと支度中まだと蹴散らす薫風よ吹け
17
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西村 由佳里
少しづつ無口になってゆくワタシ登るばかりの道を歩けば
3
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安芸大輔
名も知らぬ道辺の草を思い遣る幼心を偲ぶこの頃
7
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コタロー
次々と宅地造成始まりぬ遠くの竹林搖れて眞直
14
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コタロー
五月雨を轟音立てるショベルカー聲を張り上げ土方戰ふ
10
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安芸大輔
雨滴垂る定家葛に袖触れば哀しき恋の香ぞ移りける
11
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光源氏
いにしへの常世の神にいざなはれ霞のうちに漕ぎ出でむかな
7
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舞
木の陰に生く野の花の逞しく身をよじりつつ陽にむかい咲く
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び わ
気付いたら即対応が好ましい時間の経過マイナス多し
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