うたの一覧
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び わ
母の日に娘が送りし薔薇の花庭に花咲き母元気でと
7
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源 漫
わが部屋は六人の居所六つの世さても開かずの女心かな
2
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KEN
雪消なお 流れに殘る もみぢ葉に 岩魚は靜か さみどりの澤
9
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松本直哉
遠景の少年の曳くくるまより白線いづる夏のグラウンド
6
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東大寺
秘められた 恋と知りつつ 月の舟 たゆとう波の 揺れも愛しき
8
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東大寺
眺むれば 白き山頂 流れゆく 幽玄の峰 越えし恋情
4
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片井俊二
三百五十年の時を越え真珠のように光る眼差し
1
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彼岸花
波風に 耐えて忍ぶは 瀬名菫 妹が姿を 写し映えらん
3
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彼岸花
墨染めの 暗き月夜に 乱れ散る 君が姿に 連れ舞ふ桜
4
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彼岸花
ぬばたまの 月の灯りに 舞い遊ぶ 君が姿に 迷い迷わん
3
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青き銀椀
かがよへる月のまにまにゆふがほのわづかな笑みと見る想ひして
10
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横井 信
柔らかなみどりが揺れて砂利を踏む足音だけが静かにひびく
12
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横井 信
校庭を歓声のせて駆け抜ける運動会の風 心地よく
8
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夕夏
うちゅうせんにほんごうたぶんそうなんもくてきちめざすけいかくなく
2
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つばす
一冬の眠り醒めたや雨蛙一鳴き挨拶もう直ぐ梅雨か
5
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青き銀椀
われかたれにか渇きし声で犬吠へる町一丁を過ぐる夕ぐれ
9
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夕夏
たんじゅんにろうどうりょくをゆにゅうしてじんこうふやすせいさくとらず
2
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可不可
キュンキュンダンス皆で踊ればブスくない?私はドキンと一発が良い
6
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松本直哉
きみを抱くよるのしじまにカーテンのふはりとうごく風はらみつつ
3
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滝川昌之
浮き出した干潟でカニは海鳥につつかれぬよう潮まねきおり
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