うたの一覧
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ななかまど
強き陽にかねて調うサングラス香りばかりにガーデンの薔薇
4
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詠み人知らず
若楓たはむる日と風初夏の木洩れ日やわらに日の斑(ふ)の参道
9
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西村 由佳里
組んだ手のきれいな指先すやすやと眠るあなたは我の宝石
5
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源 漫
山吹の茂りに隠るわが庵は草と揺りけり山風ぞ吹く
2
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詠み人知らず
暮れかかる陽と長閑なるシャッター街猫は憩いぬコンクリの影
6
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詠み人知らず
蝶弾む花びらの野に陽光は溌剌とした季節授ける
5
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舞
誰がひとにま白の夢の乙女子はその美しの髪愛でさせる
2
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東大寺
鉢植えの 一輪の薔薇 飾りたる セピアに染まる カフェの片隅
6
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東大寺
奥山に 宵待ち月の 恋語り たなびく雲に 風競そうなり
5
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松本直哉
こころなきやまの風かな吹くからに薔薇の花々雪と散りぬる
2
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青き銀椀
湛へるに葉より一滴落ちゆくをさながら光る朝な眩しき
13
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つばす
豪雨の山を傘さし避難する危機感のなさ両手開けよ!
5
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び わ
懐かしい京都慕情が流れ来るベンチャーズ弾くギターにのって
4
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KEN
雨の後 つくよみ搾る 酒に醉ひ 夜通し騷ぐ 杜鵑かな
9
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金魚藻
空線路陽光鴉住宅街連休中日愚者の行進
1
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金魚藻
天高く空き物件の聳え立つ影靴底を摺る帰宅
2
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横井 信
傘さして杖を持つ手が震えてる雨は上がったゆっくり行こう
14
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源 漫
捨てし身は移りのみ行けあしもとに長雨降れど涙こぼれず
3
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千映
強風に雪降る如く大手毬美人薄命花にもいえる
5
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彼岸花
栂の木の 次々溢るる 邪推ゆえ 君の言葉も 誰が信じるぞ
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