うたの一覧
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夕夏
みずすましやまかげうつすみなもからかくれておくれにごりのなかへ
1
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コタロー
積み上げた1433一歩一歩の長き道のり
9
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舞
この海に抱かれたならば哀しみの満ちて溢れん吾が瞳から
7
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蔓葵
いたづらに夜な夜な名のる時鳥などか我が名は問はで過ぎつる
14
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び わ
陽がさして心晴れ晴れ五月晴れ家内は外で大根干して
4
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KEN
さみどりの 千手菩薩の 指先で 輪廻輪廻と なのかを謳ふ
10
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芳立
しばらくは君よ若葉の光なれ日ざしに夏の色は見ゆとも
2
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扇軒主人
住の江を月で彩る寂しきに夜更けの彼も誰を想うかな
2
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横井 信
梅雨前の暑くなりそな青空を見上げてなげくかえると私
11
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青き銀椀
轟ける聲も谺も山中に鎮もりかへる啼きし後とは
10
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うすべに
あの人を待宵草のはかなさは ひとよ明かしてしぼむ花びら
8
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青き銀椀
傘を差せば連れて心も開くやう一歩踏み出し雨の中を行く
3
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可不可
雨後の筍ぢゃなくて蟬ですか 私も夏休みフラゲしたい
5
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青き銀椀
夕暮の仕事あぐねる店先で庭師が肩で息をしてゐる
10
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松本直哉
よりたかくよりたかくこぐぶらんこよしきゐをこえてこの世の外へ
1
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滝川昌之
連なってバス横付ける歩道には赤白帽で笑む子らの列
17
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灰色猫
透明な傘に水玉描いては夏を知らせる雨を待ってる
16
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ななかまど
この蛙田んぼをプールと決めており朝に三回夜に三回
3
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西村 由佳里
けんめいに今日も過ごしたはずなのにみそひともじが浮かんでこない
3
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彼岸花
この世では 結ばれなきと 嘆く君 流す涙か 恨む運命か
2
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