うたの一覧
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灰色猫
君のない帰路に伸びゆく影ひとつまるで片手をなくしたようさ
15
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灰色猫
夢なんて描いちまって眠れずに興奮してる少年であれ
16
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灰色猫
お茶椀にチョコとワインと納豆を謎の料理の誕生記念日
9
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秋日好
色残し衰微していく紫陽花に秋の夕日は接吻にも似て
13
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ユキ
暖色に 染まる階段 降りる君 引きとめた手は 冷たくて熱い
3
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松本直哉
にほへども散りそめにけり初冬のいろはもみじは風のまにまに
1
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舞
いつの日か言うべき言葉ありがとと台所立つ妻の背中に
7
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詠み人知らず
愛らしい松本穂香の笑顔さえ消し去って行くピエロの恐怖
2
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横井 信
秋深く野山を駆けた北風を海へと送る鳥の歌声
14
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へし切
小春日の 日中 照る日の穏やかに 冬立つ野辺の色かはりゆく
22
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あさみゆき
肌寒き 晩秋の夜に 独り言つ それ聞く 君は そっと手を握る
5
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名鈴
人を呪ひ 冷たき魚と 成り果てど 温く緩びる 心残れり
2
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灰色猫
津軽には津軽訛りの猫がいて演歌のこぶしで夜な夜なわめく
21
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灰色猫
すぐそばで寝息をたてる安らかな君を今すぐ化石にしたい
12
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菜々子
誰思ふあなた見てると胸痛む笑顏の方がわらわは好きじゃ
3
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菜々子
さざ波が砂のお城を消し去つた潮風そよぐ涙の匂い
2
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滝川昌之
駅蕎麦の湯気に誘われ温もれば向寒も好し冬の立つ朝
20
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洩矢転石
こんな日の月には力があるらしいきみを無口にしてしまうほど
7
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高松 蓮
帰路につく 視線に点る タワーの灯 退職日まで あと幾度見ん
3
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ななかまど
すりガラス通すひかりにそろり蝿好きなように生きて終われよ
10
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