うたの一覧
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名鈴
外つ国の 嫁ぎ魂得た 水の精涙の淵の 底無しを知る
2
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松本直哉
亡きひとのまなざししのぶさざなみの志賀のみやこにかりん熟れつつ
2
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灰色猫
恋しくて届けたかった沢山の声のすべてがSOSだ
13
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舞
古のアイヌひとらもこの空のこの紅葉の色に染まるや
4
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栞
時々は髪を巻きヒールの靴を履き母であっても女でいたい
5
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栞
猫と子の椅子と化しはや一時間 動きたい、いや動きたくない
6
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び わ
雲はなし屋根の輪郭鮮明に朝陽がクッキリ絵を描き
3
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芳立
雨ひとよふりゆくころは花の世を夢にも見ぬか桜もみぢ葉
7
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KEN
たまゆらの 黄金の色の 槻木の上 鷺流れゆく 弓月射る如
16
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へし切
寂しさに付きつ離れつ寄り添ひて 生きるもそれも また老いの人生
15
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横井 信
足元を冷たい風が吹き抜けて家路を急ぐ君の自転車
11
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夢士
汗流し見あぐ秋空暮れゆきて上弦の月光り増しゆく
11
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夕夏
りえんしたりゆうをみればあなたとのふくえんなどはありえないかん
1
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里香
「泣いていい」いろんな人から聞いたけど 一番似合う 母親の声
14
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あゆか
太古から災害越えて生きてきた明日被災地が増えたとしても
3
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詠み人知らず
「大丈夫?」少し離れて声が問う弱いわたしを赦すと言って
7
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詠み人知らず
その昔心寄せては恋い焦がれ月は見ていたひとりの女
3
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滝川昌之
駅伝が繋ぎゆくのは友の汗つぎ足す汗の重き襷(たすき)よ
15
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ななかまど
夕あかね寝舎へと帰る白き鳥明日あることのありがたきかな
9
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神戸風見鶏
天高く皇帝ダリアは悠然とをり かしづくもののひとりなきにも
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