うたの一覧
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菜々子
助けてと震える君に目を逸らす 冬の寒さで霞んだ二人
3
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蟹味噌
壁掛けの暦にバツを敷き重ね敷き重ねまた霜月来たる
0
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ナゴ
転がして転がしてまた起き上がる柔道家かよ夜泣きする子よ
0
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詠み人知らず
イントロで蘇るのは青い春心震えて駅のピアノは
2
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横井 信
川越しに遠くに霞む病棟を染める朝陽を今日も見ている
11
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松本直哉
もみぢ葉のいかだにのつて竜田姫去りゆく秋の川風さむき
2
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滝川昌之
筆と成りキセルと成って生き生きと噺家の手に踊る扇子よ
21
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名鈴
水晶の ごとき氷と 雪の夜 神の御業に わらべ救わる
10
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ななかまど
渋柿の皮むきおれば寂しくも柿の色して陽は沈みたり
11
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千映
ハラハラとピンクの涙落とすとき「幸せ過ぎてね」冬の山茶花
7
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菜々子
できなくて過去の自分にできたこと 解けることなきこのもどかしさ
4
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是瓜
スルスルと 肉と皮とが離れてく 滴る蜜が濡らす指先
3
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菜々子
好きだよと届くかどうか分からない紙飛行機を風に託して
6
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秋日好
ドからミに届く指先持つ君は観念してほら皇帝弾いて
13
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桜田 武
有名なあの人温暖化気にせず我は気になる無名無力だが
8
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桜田 武
食と孫で会話弾む無事平穏被災地思えばこの幸怖く
8
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桜田 武
町清掃行かずに今朝は苦き朝「仕方ないね」の会話で終わらす
5
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舞
虎落笛哭くな木枯らし暮れの空背屈め歩む虚ろな胸に
8
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菜々子
朧げに見えた未来を否定して消えゆく光悶え苦しむ
4
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車男
ウマオイが胸にとまりて戻り来し我が車椅子を人は逃げ行く
5
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