うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千葉 甫
日だまりに寝ている猫と眼が合って過ぎる人気の無い裏通り
7
もっと見る
さえね
早咲きの桜か桃か山野辺に霞たなびくひなまつりかな
5
もっと見る
詠み人知らず
足りないとこ 補う様に しっかりし 目指す先は グレーゾーン
3
もっと見る
寝惚亭奥地新吾
雛祭り祝う雛無く縁側に春の日を浴び呼吸するのみ
4
もっと見る
夕夏
あれほどにのろでさわいだますこみはけんしょうもせずころなにおどる
6
もっと見る
舞
休む子が足かせとなる ウィルスに何か思わす令和の家族
9
もっと見る
名鈴
世の本を 何に譬へむ 灯か 真澄鏡はた 良き師良き友
8
もっと見る
青き銀椀
つつつつと道を横切るハクセキレイ脚をゆるめて少し止まれり
15
もっと見る
青き銀椀
白鷺が目の前にゐて一点を見つめつつ羽を休めてをりぬ
4
もっと見る
横井 信
草むらにつくしはそっと顔を出す春を見つけた地面のかおり
10
もっと見る
萱斎院
来し夜はうらめしきものを来ぬときは まちこがれぬる春のあけぼの
6
もっと見る
可不可
大きな籠から小さな籠へ移されても 白けるだけよ 休校
3
もっと見る
うすべに
明日香風 吉野のつぼみふくらませ ならの都の梅は散らせる
7
もっと見る
菜々子
その姿カッコつけてるわけじゃない カッコ自らつけてと頼む
4
もっと見る
まりこ
うまそうな顔をしないと思ったらそうか味覚を知らなかったか
0
もっと見る
まりこ
かがやける桃の若葉に目をうつす今から世界は終わるんだから
4
もっと見る
赤堀えいすけ
風穴も開き続けて一〇〇万個 元の形が思い出せない
1
もっと見る
夕夏
りかんするどうようのえきがくでーたあってもだせぬひじょうじたいも
3
もっと見る
夕夏
のろのろとたいおうせずにひろまったかんさいぐんまとのろうぃるすは
3
もっと見る
夕夏
いどうりすくのたいおうのじゅうようどりかんのあとやのろのかくさん
3
もっと見る
[1]
<<
2983
|
2984
|
2985
|
2986
|
2987
|
2988
|
2989
|
2990
|
2991
|
2992
|
2993
>>
[19228]